株式会社NERUUUUU 磨の巣 小雪 セールスと寝た女 の評判、口コミを調査!

株式会社NERUUUUU 磨の巣 小雪 セールスと寝た女 の評判、口コミを調査!

本日は、株式会社NERUUUUUの『売れ続けるWEBセールスを磨く場所 磨の巣』について取り上げたいと思います。

「できる限り少ない記事やTweetでもサクサクと売上げを伸ばせる営業力」を手にするための考え方が身につくらしいです。

実際のところどうなのでしょうか?早速調べてみましょう!

特定商取引法に基づく表記

まずは特商法の表記から。

販売業者 株式会社NERUUUUU
代表責任者 YUKIKO OSUGA
所在地 東京都渋谷区神宮前6-23-4桑野ビル2階
電話番号 080-7809-0292
メールアドレス mail@neruuuuu.jp
ホームページURL https://manosu.net/cart/
販売価格 29,800円

代表責任者名がローマ字表記なのは宜しくないですね。これではどこの誰だか分かりません。誠実さに欠ける表記という印象です。

なお、所在地は渋谷の格安レンタルオフィスの1室のようです。

また、上記に記載のホームページURLですが、クリックするとInfocartのTopページに飛んでしまいます。おそらく、https://manosu.net/infocart/が正しいURLと思われます。正しい情報を記載して欲しいものですね、

商材の概要

さて『売れ続けるWEBセールスを磨く場所 磨の巣』の概要について簡単に触れていきます。

磨の巣はWeb上でセールスを行うにあたってのマインドを教えてくれる講座のようです。

コンテンツの一例を紹介します↓

・セールスはモノを売る力ではなく、
モノを〇〇〇〇力が大事
・購入率より 遥かに大事な〇〇〇〇率
・ほぼほぼ詐欺師のMさんの話
・詐欺師と紙一重??Kさんの話
・●●と△△の使い分け方
・ メルマガの【件名】の裏技
・毎日途絶えない売り上げは
●●日を作るから!
・買う理由以上に大切な
●●●●理由と向き合う
・「声」がザクザク届く秘密の技

項目名にやたら伏字が多いですが、これによって何か重要で秘匿性の高いことが書いてあるんじゃないか?と興味を引くことが目的でしょうね。

なお、教材は、メインがPDFファイルで、音声や動画コンテンツも一部ある模様。

LPを見た限りだと、情報商材のアフィリエイトをする方に向けて作った教材と思われます。

販売者について

つづいて、『磨の巣』の販売者についての情報を見ていきましょう。

株式会社NERUUUUUについて

公式ホームページなどの情報は見つかりませんでした。

コチラの法人データベースによると、2015年12月に登録された会社のようです。

YUKIKO OSUGAについて

代表責任者であるYUKIKO OSUGAですが、ローマ字なのもあり、情報は見つけられませんでした。

漢字名での表記にしないのは何かやましい理由でもあるのでしょうか?

小雪について

商材販売ページに登場する『小雪』という人物について調べてみました。

LP上で公開されていた情報をまとめると以下のような経歴の持ち主とのこと。

・アフィリエイター歴15年
・アフィリスタート時までPC歴なし
・いままで顔出ししたことはない
・オフ会やセミナーへの参加もない
・どこかのスクール生でもコンサル生でもない

2006年12月 アフィリエイト開始
2007年 1月 初報酬GET
2007年 2月 メルマガスタート
2007年 5月 月収30万に到達し独立
2007年10月 コンテンツ販売スタート
2021年今月 今に至る

■公式ブログ
ブログがありましたのでご紹介します。一番古いブログは懐かしさをかなり感じるHPです。良くも悪くも長年この業界で生き残ってきたことが感じられました。

小雪が紡ぐと・・・

小雪の情報商材アフィリエイトノウハウ大放出ブログ

小雪の情報商材アフィリエイトブログ2009

上記の小雪のブログで、

・和佐大輔
・木坂健宣

といった人物の商材をアフィリしていることも分かりました。

いずれの人物も検索してみると悪評が散見されます。

そのような人物の商材もアフィリするということは、小雪自身も同じようなことをするのでは?と想像してしまいますね。

口コミ・評判・評価

「磨の巣」の口コミを調べてみて、どのような印象を持ったかを記載します。

絶賛する口コミしかない不自然さ

GoogleやTwitterで検索をして確認したところ絶賛する口コミしか見当たりません。

どれだけいい商品でも完全無欠の100点のものなど存在しません。

ネガティブな意見が一つもないのは明らかに不自然です。

例えば、「すでに同じようなやり方を実践していたため、満足のいく内容ではなかった」という人もいるはず。

ステマの可能性あり

明らかに不自然なので、個人的にはステマをやっているのだろうな、という感じました。

余程のネット初心者でもない限り、違和感を感じるステマの仕方です。

ステマとは、あたかも宣伝ではないかのように行う宣伝のことです。例えば、ある商材を高く評価する記事やツイートを投稿させることもこれに当たります。投稿者に何らかの報酬を与え、このような隠れた宣伝活動をさせることが多いです。

もう少し巧妙なステマのやり方をした方がいいと思いますが、なりふり構わずに売りたいぐらい余裕がないのでしょうか。

ライバルを増やすメリットがない

また、どの情報商材にも言えることですが、小雪自身がアフィリエイターなのに、わざわざライバルを増やすようなノウハウを教えるとは思えません。

情報商材のアフィリエイトの世界も、競争相手は多い世界です。

多くのアフィリエイターが同じノウハウで競い合うようになるので、結局、一握りの勝者しか稼げなくなるでしょう。

稼げなくなったノウハウを売る

小雪が「磨の巣」を販売し始めたのも、このノウハウでは既に限界が見えているからかもしれませんね。

稼げなくなりつつあるノウハウを、コンテンツ化して販売する、というのは情報商材のあるあるです。

まとめ

結論として、「磨の巣」は稼げない可能性もあると思います。本商材には手を出さない方が無難でしょう。

一番大きな理由としては、ブログやツイッターでステマと思われる投稿が多く見受けられたことです。

本当に稼げる商材であれば、勝手に広まって人気が出ますし、ステマなどする必要はありません。

ステマをしないと売れない商材であれば、稼げる情報は得られないと思われます。